Naoto Sugiura 研究室
主宰者:Naoto Sugiura
熊本大学
AI 要約(直近 5 年の研究成果)
杉浦直人研究室では、これまで研究されてこなかった昆虫グループが花をどのように利用しているかを明らかにする研究を行っています。特に注目しているのは、ハサミムシやアミメカゲロウの仲間(トビケラやトンボに近い水生昆虫)といった、一般的には花との関わりが知られていない昆虫たちです。野生の自然環境での直接観察と、採集した個体の排泄物分析を組み合わせることで、これらの昆虫が実際に何を食べ、どの植物の花を訪問しているのかを調査しています。
複数の研究から共通して見えてくるのは、従来は水中での生活が中心と考えられていた昆虫たちが、成虫期には陸上の花資源を積極的に利用しているという点です。特に花の蜜や花粉を食物源として活用し、その過程で意図せずに受粉を助けるなど、生態系における予期しない役割を果たしていることが報告されています。また、絶滅危惧種のランが特定の在来ハナバチによってのみ受粉されるなど、個別の植物と昆虫の関係性も詳細に記録しており、生物多様性の保全に向けた基礎情報を収集しています。
※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。
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関連研究室(8 件)
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研究成果(4 件)
- DOI: https://doi.org/10.1111/ens.12600
- DOI: https://doi.org/10.1111/ens.12542
- DOI: https://doi.org/10.1111/1442-1984.12381
- DOI: https://doi.org/10.1111/ens.12463
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