Noriyuki Wakabayashi 研究室

主宰者Noriyuki Wakabayashi
東京医科歯科大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室では、歯の喪失や頭頸部がんの手術後など、口腔機能の障害を抱える患者さんの生活の質を回復させることを目指しています。具体的には、義歯や欠損部を補う義顎装置といった取り外し式・固定式の補綴装置の設計・製造に取り組んでいます。患者さんの口の中の複雑な形態に対応した装置を作る際、従来の手作業による製造方法に加えて、3次元スキャナやコンピュータを用いた設計・製造システムなど最新のデジタル技術を活用することで、より正確で安全な装置の製作を実現しています。 同時に、装置に用いる材料の性質向上にも注力しています。金属やセラミック、樹脂などの素材を加工する際に生じる応力や変形を計算解析で予測したり、複合材料の色合わせアルゴリズムを開発したり、材料の接合強度を測定したりすることで、より耐久性に優れた装置の実現を目指しています。 さらに、装置が患者さんの会話や食事などの機能にどう影響するかを、音響解析などの客観的な測定手法により評価しています。栄養状態や嚥下機能の改善、発音の正確さなど、患者さんの日常生活の実質的な向上を実現するため、工学的な知見と臨床経験を統合した研究を展開しています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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