Toshifumi Dohi 研究室
主宰者:Toshifumi Dohi
立命館大学
AI 要約(直近 5 年の研究成果)
本研究室は、ヨウ素を含む高酸化価化合物(ハイパーバレント・ヨウ化物)を用いた有機合成化学の研究を行っています。ハイパーバレント・ヨウ化物は金属触媒を用いずに、芳香族化合物の炭素-炭素結合や炭素-窒素結合などの形成を効率的に促進できる特性を持っています。研究室ではこうした化合物の反応性を活用して、医薬品の合成に有用な複雑な環状化合物やヘテロ環化合物(窒素や酸素を含む有機化合物)の製造法を開発することを目指しています。
具体的には、二種類の芳香族基を持つジアリールヨウドニウム塩という化合物を開発し、これを用いたアミノ化、ハロゲン化、酸化的環化反応などを実現しています。また、ヨウ素(III)化合物を触媒として用いることで、有毒な金属や危険な試薬を避けながら、環状成分の窒素原子に直接的に結合させる変換反応も達成しています。こうした手法により、ベンゾイミダゾロン類やジベンゾキサゼピノン類といった生物活性を持つ化合物が効率よく合成できるようになりました。
本研究室の成果は、より環境負荷の低い、持続可能な有機合成法の構築に貢献しています。開発された反応は温和な条件で進行し、多くの官能基を含む分子にも適用可能であり、医薬品開発や機能性材料の合成研究への応用が期待されています。
※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。
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研究成果(51 件)
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- DOI: https://doi.org/10.1021/acs.orglett.6c01148
- DOI: https://doi.org/10.1002/adsc.70399
- DOI: https://doi.org/10.1021/acsomega.6c00444
- DOI: https://doi.org/10.3390/molecules31071069
- DOI: https://doi.org/10.1016/j.tetlet.2026.156035
- DOI: https://doi.org/10.1002/asia.70637
- DOI: https://doi.org/10.1002/ajoc.70418
- DOI: https://doi.org/10.3390/chemistry7020050
- DOI: https://doi.org/10.1021/acs.joc.4c02242
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- DOI: https://doi.org/10.1002/ejoc.202401273
- DOI: https://doi.org/10.1039/d4cc05908e
- DOI: https://doi.org/10.1039/d4cc04008b
- DOI: https://doi.org/10.3762/bjoc.20.90
- DOI: https://doi.org/10.1021/acs.orglett.4c01731
- DOI: https://doi.org/10.1016/j.heliyon.2024.e35064
- DOI: https://doi.org/10.2174/0115701794298369240607042545
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- DOI: https://doi.org/10.5059/yukigoseikyokaishi.81.463
- DOI: https://doi.org/10.3390/chemistry5040145
- DOI: https://doi.org/10.24820/ark.5550190.p011.996
- DOI: https://doi.org/10.2174/1570178620666230803123511
- DOI: https://doi.org/10.1002/adsc.202300406
- DOI: https://doi.org/10.1002/asia.202300215
- DOI: https://doi.org/10.1055/s-0042-1751421
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- DOI: https://doi.org/10.2174/1570193x1802210210122955
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