Yorihiro Nishimura 研究室
主宰者:Yorihiro Nishimura
国立感染症研究所
AI 要約(直近 5 年の研究成果)
本研究室は、小児感染症の代表的な病原体であるエンテロウイルスの診断・検査法の開発と、感染メカニズムの解明に取り組んでいます。手足口病やポリオなどの臨床診断において、従来法より感度の高い検査方法の開発を目指し、逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)の primer設計を工夫することで、臨床検体からのウイルス検出精度を大幅に向上させています。また、急性弛緩性麻痺患者の便検体からのポリオウイルス直接検出法の最適化にも取り組み、迅速かつ高感度な診断プロトコルの実用化を進めています。
ウイルスの感染メカニズムに関しては、エンテロウイルスが宿主細胞に侵入する際に利用するレセプター(受容体)の役割を詳細に調べています。特に、異なる細胞種におけるレセプターの局在と機能を検討し、ウイルス侵入プロセスにおいてどのレセプターが実際に機能しているかを明らかにしています。さらに、ウイルスの3A蛋白質が細胞内小器官(小胞体)の恒常性を破壊し、ウイルス増殖を促進する分子メカニズムについても研究を進めており、宿主因子との相互作用を通じたウイルス病態の理解を深めています。
※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。
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研究成果(8 件)
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- DOI: https://doi.org/10.2222/jsv.74.153
- DOI: https://doi.org/10.3390/v15102113
- DOI: https://doi.org/10.1016/j.vaccine.2022.02.022
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