Kazuo Terashima 研究室

主宰者Kazuo Terashima
東京大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

寺島研究室は、非平衡プラズマと液体が相互作用する場を利用した材料合成・加工に取り組んでいます。研究の中心的な問いは、常温常圧で迅速かつ制御性高く新しい材料を製造できる手法の開発です。対象とする材料は多岐にわたり、金属酸化物やセラミックス、有機フレームワーク、複合材料など、多様な産業応用が期待される物質が含まれています。 実験的アプローチとして、フェムト秒レーザー、ナノ秒パルス放電、大気圧プラズマなどの高エネルギー源を液体環境やインクジェット液滴に作用させる手法を採用しています。これらの処理により、液中でプラズマが生成する高反応性の粒子や radical が活用され、微粒子の合成、粒子表面の機能化、材料の分散性改善などが実現されます。同時に、光学計測や分光分析を用いてプラズマと物質の相互作用を定量的に追跡・解析することで、プロセスの物理化学的メカニズムを明らかにしています。 主要な成果として、インクジェット液滴をプラズマで処理することで、粒径分布が極めて狭い単分散微粒子が短時間で得られることが報告されています。また、プラズマによる表面改質を活用して、難分散性粒子の水への溶解性を向上させたり、ポリマー複合材料の機械特性と熱伝導性を両立させたりすることに成功しています。これらの知見は、次世代デバイス材料や環境調和型製造プロセスの実現に貢献することが期待されます。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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