Mio Aoyagi 研究室

主宰者Mio Aoyagi
大阪大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

当研究室は、宇宙から降り注ぐX線を観測するための望遠鏡システムの開発と運用に取り組んでいます。具体的には、2023年9月に打ち上げられた宇宙X線観測衛星XRISM(X線撮像・分光ミッション)に搭載された「Xtend」と呼ばれるX線撮像望遠鏡の実現と維持管理を主な対象としています。ブラックホールの進化など宇宙の謎を解明するには、高い角度分解能と広い視野を備えた軽量で高性能なX線望遠鏡が必要です。 XtendはX線検出器(CCD)と精密なX線反射鏡の組み合わせで構成されており、0.4~13keVのエネルギー範囲で広視野撮像を実現しています。研究室では、CCDの動作時の異常な電荷挙動への対策や、打ち上げ後の軌道上性能の評価と検証に主に取り組んでいます。また、炭素繊維強化プラスチックといった軽量で加工性に優れた素材にニッケルリン合金膜を付与し、超精密加工で仕上げるなど、次世代のX線望遠鏡鏡面開発も進めています。これらの技術開発は、より優れた宇宙観測機器の実現を通じて、宇宙物理学の発展に貢献しています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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