Yoshikazu Ohara 研究室

主宰者Yoshikazu Ohara
東北大学・Tohoku University Hospital

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室は、超音波を使って材料の内部欠陥を検出・可視化する技術の開発に取り組んでいます。特に、金属やコンクリート、複合材料など、音が減衰しやすい実材料に対応した高分解能な画像化手法を実現することを目指しています。従来の超音波検査では検出が難しい「閉じたひび割れ」や、複雑な形状の欠陥を見つけることが重要な課題となっています。 手法としては、圧電素子によるパルス波と、レーザー干渉計による受信を組み合わせた独自システム(PLUS)を開発・改良しています。また、大規模なアレイ素子(1024個以上の受信点)を備えた位相型アレイ探触子を製造し、三次元の高精度画像再構成アルゴリズムを適用しています。さらに、超音波の非線形特性(亀裂面の接触振動に伴う高調波発生など)を活用して、閉じたひび割れを選別的に検出する技術も開発しており、低周波領域での検査や、プレポンプ励起と組み合わせた画像化法も進めています。 これらの成果は、原子力施設の廃止措置、橋梁などの社会基盤の経年劣化評価、航空機部材の安全性確認といった、社会的に重要な非破壊検査の実装に貢献することを目指しています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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