Yusuke Kudo 研究室
主宰者:Yusuke Kudo
名古屋大学
AI 要約(直近 5 年の研究成果)
Yusuke Kudo研究室では、爆轟波を利用した新しい推進・加熱システムの開発に取り組んでいます。爆轟波とは、通常の燃焼より高速で進行する衝撃波で、これを制御して高温ガスの加熱や推進力の生成に活用することが目標です。研究室では、ジェット流が注入される共鳴管における高周波振動モードの発生メカニズムを調査しており、外部と内部の流体構造や波動構造を可視化測定により解析しています。
推進システムの応用では、爆轟波を回転させながら燃焼させる回転爆轟エンジンの研究を進めています。液体エタノールと液体亜酸化窒素を推進剤とするエンジンを開発し、燃焼器の長さや推進剤の混合比・温度といった運用条件が爆轟波の発生と伝播モードに与える影響を実験的に調べています。これまでガス推進剤での宇宙実証が行われていますが、現在はエネルギー密度が高い液体推進剤への移行を目指しており、2024年度の宇宙飛行実証を計画しています。地上試験では設計通りの爆轟燃焼が達成されており、将来的には従来型の化学推進と同等の信頼性で宇宙用推進システムとして実用化することを目指しています。
※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。
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