Masahide Murakami 研究室

主宰者Masahide Murakami
筑波大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

村上雅英研究室は、木造建築の構造設計と熱工学という二つの大きな研究領域を展開しています。 木造建築の構造に関する研究では、木造フレーム構造における梁柱接合部の性能向上に取り組んでいます。特に、接合部のせん断挙動を制御し、安定した耐力と変形性能を実現する設計法の開発が中心です。ラグスクリューボルトなどの金属接合具を用いた実験と理論解析により、接合部の強度特性を明らかにし、設計に適用可能な計算手法を提案しています。また、CLT(大型木質パネル)を用いた耐力壁やせん断壁の構造性能に関する研究も進めており、荷重下での変形挙動や履歴減衰特性を実験と数値解析で検証しています。これらは、木造建築の安全性と信頼性を高める実用的な設計法の確立を目指しています。 一方、熱工学の領域では、低温環境で動作する熱輸送システムの研究を行っています。液体ヘリウムなど極低温流体の沸騰現象や、窒素やアルゴンを作動流体とする冷凍用ヒートパイプの熱特性を実験的に調査しています。さらに、スキージャンプ用スーツの生地の通気性が空気力学特性に与える影響についても流体力学的観点から検討しており、多様な熱・流体現象の解明に貢献しています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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