Yasuhiro Kawaguchi 研究室

主宰者Yasuhiro Kawaguchi
千葉大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室は、材料表面の物理的・化学的性質が機能にどのように影響するかを調べる研究に取り組んでいます。一つの研究テーマは、水処理膜の性能向上を目指したものです。逆浸透膜は塩水を淡水に変える重要な技術ですが、タンパク質などの不純物が膜表面に付着する「ファウリング」という問題が起きます。研究室では、カーボンナノチューブという微細な炭素材料をプラスチック樹脂に混ぜた複合材料を膜の部品に用い、その表面の粗さや親水性がタンパク質の付着を抑える仕組みを、顕微鏡や原子間力顕微鏡などで詳しく観察しています。 もう一つの研究テーマは、音波を利用したセンサー・デバイスの高度な観察と制御に関するものです。表面弾性波という特殊な音波を発生させる素子では、本来の線形応答に加えて、非線形応答と呼ばれる複雑な現象が起こります。研究室では、干渉計という精密な光学系を用いて、これらの応答を高い空間分解能で画像化し、微小な変位も正確に測定することができるシステムを開発しています。このアプローチにより、デバイスの周波数応答や振動モード分布を詳細に把握することが可能になります。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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