Tetsuo Kuwabara 研究室

主宰者Tetsuo Kuwabara
山梨大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室は、有機物を主成分とした誘電材料の開発と物性解明に取り組んでいます。従来の無機ペロブスカイト型強誘電体に代わる、柔軟性に優れ環境負荷の低い材料を求める背景から、金属を含まない有機誘電体の合成・設計を進めています。 具体的には、有機カチオンとアンモニウム、および陰イオンから構成される化合物を合成し、その結晶構造と熱的性質を詳細に調査しています。陰イオンの種類を変えることで、材料の相転移挙動や結晶構造がどのように変わるかを検証するアプローチをとっています。測定手法としては、高精度な熱容量測定や示差走査熱量分析により相転移を捉え、単結晶X線回折によって原子レベルの構造情報を得ています。これまでの成果として、陰イオン置換により従来と異なる反強誘電的な結晶構造が出現することを報告しており、水素結合ネットワークが構造形成に重要な役割を果たすことが明らかになっています。このように、化学組成の微細な制御を通じて機能性材料の特性を設計することを目指しています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

外部リンク

関連研究室(8 件)

研究成果(2 件)

科研費(0 件)

まだデータがありません(KAKEN 取り込み後に表示)。

所属学会・役職(0 件)

まだデータがありません(学会データ連携後に表示)。