Tomoharu Yoshizawa 研究室

主宰者Tomoharu Yoshizawa
北里大学・Kitasato University Hospital

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室は、心房細動の診断と治療の最適化に取り組んでいます。心房細動は加齢に伴い患者数が増加する不整脈であり、適切な診断と治療戦略の確立が臨床課題となっています。研究室では、標準的な12誘導心電図の波形解析に着目し、心房の電気的・構造的な変化を検出する指標開発を進めています。特にP波の形態や持続時間、および心房内の遅延電位の有無が、心房細動の新規発症や治療後の再発予測に有用であることを報告しており、非侵襲的で簡便な診断法の実用化を目指しています。 カテーテルアブレーション(心臓の焼灼治療)については、複数の治療手法の有効性と安全性を比較検討しています。新しい焼灼方法と既存の冷凍風船法の臨床成績を比較する大規模臨床試験を実施するとともに、治療による身体機能やQOL(生活の質)への影響が、心房細動のタイプによって異なることを明らかにしています。さらに、治療薬の用量調整基準による臨床成績の違いや、新規薬剤の心房リモデリング抑制作用についても動物モデルを用いて検証しており、個々の患者に最適な治療方針の決定に貢献する研究を推進しています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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