Noriko Saito–Tarashima 研究室

主宰者Noriko Saito–Tarashima
徳島大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室は、核酸医薬の開発に向けた新しい合成法と機能性核酸分子の設計を中心に研究しています。特に、オリゴヌクレオチド(DNAやRNAから構成される短い核酸鎖)の製造方法に注目し、従来の化学合成法より効率的で操作性の高い新規合成戦略の開発に取り組んでいます。核酸医薬の工業化に向けて、化学的に修飾された核酸分子の合成および性質の解明を行い、より安定で治療効果の高い核酸医薬の実現を目指しています。 一方で、ウイルス感染症対策も重要な研究課題です。新型コロナウイルスやデングウイルスなどに対する抗ウイルス活性を持つ核酸系化合物のスクリーニングと設計を進め、複数の有望な候補物質の発見と評価を行っています。これらの研究では、細胞培養実験に加えて動物モデルを用いた効果検証も実施しており、より臨床応用に近い評価体系の構築にも力を入れています。 さらに、核酸分子の糖構造を改変する独創的な化学修飾技術を開発し、それによって生じた新規な核酸誘導体が遺伝子発現機構へどのように機能するかを基礎研究として調べています。このように、核酸化学の基礎から応用まで、幅広いレベルで、医学的に有用な核酸分子の創出に向けた研究を展開しています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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