Hiroaki Katagiri 研究室

主宰者Hiroaki Katagiri
慶應義塾大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室は、高電圧を印加した電極間に生じるコロナ放電現象を利用した推力発生システムの研究を行っています。コロナ放電は動く部分を持たず、静かで頑丈な推力源として注目されており、ドローンなどの次世代推進装置への応用が期待されています。研究では、電極の形状や配置、印加電圧と発生推力の関係を実験的に調べることで、推力発生のメカニズムを明らかにしています。 コロナ放電による推力システムの実用化に向けて、複数の課題に取り組んでいます。印加電圧と推力の関係が非線形であること、電圧の上限・下限による制約、電圧変化から推力が生じるまでの時間遅延など、放電特有の特性を理論モデルに組み込む研究を進めています。また、複数の電極を統合して推力を増加させる際に、体積効率を高める電極配置の最適化や、イオン漏れを抑制するガイド電極の活用なども検討しています。 さらに、これらの物理特性を踏まえた制御システムの構築に注力しており、単軸だけでなく複数の自由度を持つ3次元的な姿勢制御の実現を目指しています。高電圧スイッチングの影響分析や、外乱オブザーバを導入した撹乱抑制制御など、実際の応用に必要な課題解決に取り組んでいます。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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