Katsunori Yamaguchi 研究室

主宰者Katsunori Yamaguchi
早稲田大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室では、高温での化学反応を利用して、貴金属やレアメタルなどの有用な金属資源を回収・精製するプロセスの開発に取り組んでいます。廃棄物や産業副産物に含まれた金属や有用物質を効率的に抽出するために、融解した金属やスラグ(鉱滓)中での物質の分配挙動を実験的に調べています。特に、銅やマグネシウムなどの「集鉱剤」を用いて目的金属を選別する方法や、スラグ組成を制御して金属の溶出を防ぐ条件の検討が進められています。 これまでの研究では、自動車触媒やリチウムイオン電池、プリント基板などから白金族金属や銀、テルビウムといった貴重な金属を回収するためのプロセス設計に関する知見が積み重ねられてきました。融液の相平衡図の決定や、異なる条件での金属分配係数の測定を通じて、効率的かつ環境負荷の低い金属リサイクル技術の実現を目指しています。加えて、鉄鋼スラグからのリン回収や、骨形成に関わるリン脂質の鉱化メカニズムなど、プロセス化学の応用範囲を広げた研究も進行中です。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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