Y. Ishibashi 研究室

主宰者Y. Ishibashi
熊本大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

当研究室では、短時間の高電圧パルスを利用した生物の不活化技術の開発に取り組んでいます。食品衛生と産業上の課題の両面から、この技術の基礎的な性質と実用化の道を探索しています。 食品分野では、生食用の魚の流通拡大に伴い、寄生虫による食中毒が社会問題となっています。従来の予防法である冷凍処理は有効ですが、魚の品質低下という課題があります。当研究室ではパルス電界を直接寄生虫に作用させることで、品質を損なわずに寄生虫を不活化できる可能性を検討しています。実験的な手法を用いて、寄生虫を効果的に不活化させるパルス電界の条件を系統的に調べています。 一方、産業分野では、発電所などで冷却水として用いられる海水に付着する生物が、配管閉塞や冷却効率の低下を招く問題に対処しています。従来の機械的な除去や化学薬品による対策は、コスト高または環境への影響の懸念があります。パルス電界を用いた電気的な処理方法により、こうした付着生物を不活化・防止する技術開発を進めています。基礎研究と応用研究の両面から、パルス電力技術の実用化を目指しています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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