Masanori Tani 研究室

主宰者Masanori Tani
京都大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室は、コンクリート造建物の地震時の挙動と耐震性能の向上に関する実験・解析研究を行っています。特に、プレストレス導入されたコンクリート部材(プレキャスト化された梁や柱)の力学特性と損傷評価に注力しており、部材に加わる力と変形の関係を実験で測定し、その結果に基づいて設計用の評価式や数値モデルを開発しています。これらの研究は、建物全体の耐震性能予測につながります。 また、本研究室はコンクリート造壁体のせん断挙動についても詳細に研究しており、地震時に建物に作用する複数方向の力や変形の影響を考慮した耐荷力評価法を提案しています。さらに、被害を受けた既存建物の柱を高強度繊維補強コンクリートで補強する実践的な耐震補強工法の有効性を検証しており、2016年熊本地震で被害を受けた実際の建物を対象にした研究も行っています。 加えて、最近の研究では地震波を利用した地下構造の探査技術としての光ファイバーセンサー応用研究も進めており、従来の計測機器では難しい高密度な振動計測を実現する手法を検討しています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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