Takuji ISHIYAMA 研究室

主宰者Takuji ISHIYAMA
京都大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室では、ディーゼルエンジンなど内燃機関の燃焼過程を詳細に理解し、熱効率を向上させることを目指しています。特に、燃料噴霧の燃焼時に起こる複雑な現象—噴霧の流動パターン、熱の発生領域、壁への熱伝達メカニズムなど—を可視化・計測することで、エンジン性能に与える影響を調査しています。 計測手法として、高速撮影による燃焼現象の観察と、粒子画像流速測定法(PIV)という光学的手法を組み合わせて、噴霧火炎内の速度分布や発熱領域を同時に捉えています。また、小型の試験エンジンに新開発の多点熱流束センサーを装備して、実際の燃焼条件下での壁面熱伝達を直接測定しています。 これらの研究を通じて、燃料の噴射条件や燃焼室の形状が冷却損失(エンジンから水冷却系に逃げる熱)にどう影響するかを明らかにしています。さらに、天然ガスと軽油を両方使うデュアルフュエルエンジンでは、軽油噴霧の分布を最適化することで、低負荷での安定燃焼を実現できる可能性を探索しています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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