Tomoyuki Tanikawa 研究室

主宰者Tomoyuki Tanikawa
大阪大学

AI 要約(直近 5 年の研究成果)

本研究室は、紫外線領域における光波長変換デバイスの開発を中心に取り組んでいます。特にアルミニウム窒化物(AlN)やガリウム窒化物(GaN)などのIII族窒化物半導体に注目し、これらの材料の非線形光学特性を活用して、赤外線や可視光を紫外線に変換する技術を研究しています。研究の目的は、コンパクトで効率的な紫外線光源の実現や、量子光生成に用いるデバイスの開発にあります。 主な技術的課題として、デバイスの効率向上と機能化に向けた結晶制御に取り組んでいます。具体的には、結晶の極性反転構造の設計・形成、ナノスケール積層構造の製作、さらに異種材料のハイブリッド化などの手法を用いています。金属有機気相成長法やスパッタリング、表面活性化接合などの精密な薄膜プロセス技術を駆使して、高品質な光導波路構造を実現しています。 これまでの研究成果では、230 nm付近の遠紫外領域での二次高調波発生や199 nmの真空紫外領域での波長変換に成功しており、温度特性に優れた青色分布帰還レーザーの開発も進めています。これらの成果は、殺菌・消毒用途や量子情報処理応用への道を開くものとなっています。

※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。

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