Minoru Kurosawa 研究室
主宰者:Minoru Kurosawa
東京工業大学
AI 要約(直近 5 年の研究成果)
本研究室では、超音波を利用した水中推進システムの開発に取り組んでいます。微小ロボットやパイプライン内検査機などの小型水中機器向けに、羽根やスクリューなどの可動部品を持たない新しい推進方式を実現することを目指しています。超音波トランスデューサが発生させる音響放射力を水中で有効に利用する仕組みを研究し、より高い推進力密度と小型化を両立させる設計・評価手法を確立しています。
推進システムの開発にあたり、複数の周波数帯や材料組成のトランスデューサを比較検討しています。表面弾性波や縦振動モードを用いた異なるアプローチを検証し、各システムの推進力や駆動効率を測定・解析しています。また、環境負荷の少ない鉛フリー圧電材料の採用を進め、従来のセラミクスとの特性比較を通じて実用的な材料選択を行っています。
一方、超音波デバイスの性能を支える薄膜の開発も並行して進めています。水熱合成法を用いて、単結晶基板上に圧電性や誘電性に優れた薄膜を成長させ、膜厚や結晶方位が電気機械的特性に与える影響を系統的に調べています。これらの基礎研究は、推進システムの高性能化につながる重要な基盤となっています。
※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。
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研究成果(26 件)
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- [2023] Atomization characteristics of 9.6 MHz directional surface acoustic wave for 1-micron spray systemDOI: https://doi.org/10.1016/j.sna.2023.114911
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- DOI: https://doi.org/10.1109/ius51837.2023.10306676
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- DOI: https://doi.org/10.35848/1347-4065/ac8046
- DOI: https://doi.org/10.1063/5.0075014
- DOI: https://doi.org/10.35848/1347-4065/acaa79
- [2022] Investigation of Acoustic Underwater Propulsion with $36^{\circ}$ Y-cut Lithium Niobate TransducerDOI: https://doi.org/10.1109/ius54386.2022.9958703
- DOI: https://doi.org/10.1007/s10853-022-07484-2
- DOI: https://doi.org/10.1063/5.0084170
- DOI: https://doi.org/10.1109/ius52206.2021.9593626
- DOI: https://doi.org/10.1121/10.0005657
- DOI: https://doi.org/10.35848/1347-4065/ac10f8
- DOI: https://doi.org/10.35848/1347-4065/abf3d7
- [2021] Force characteristics of disc-shaped PZT transducer for the underwater acoustic propulsion systemDOI: https://doi.org/10.1109/ius52206.2021.9593846
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