Katsuyoshi Endo 研究室
主宰者:Katsuyoshi Endo
大阪大学
AI 要約(直近 5 年の研究成果)
本研究室は、材料表面の機能化と高精度な形状測定という二つの主要なテーマに取り組んでいます。
材料表面機能化の研究では、プラズマ処理を用いてフッ素樹脂やシリコーンゲルなどの難接着性材料の表面改質を行っています。プラズマ処理により表面に親水性の官能基を導入することで、これまで接着が困難だった材料同士を接着剤を使わずに貼り付けることに成功しています。処理条件や使用するガスの種類によって導入される官能基の種類や量を制御でき、材料表面の特性を柔軟に設計することが可能です。このような接着剤を必要としない接合技術は、着脱可能なIoT機器の開発へと応用できる可能性があります。また、触媒機能を持つ金属酸化物の薄膜形成にも取り組み、接触レンズ洗浄液中の過酸化水素の分解を実現しています。
一方、高精度な形状測定の研究では、ナノプロファイラーと呼ばれる自社開発の測定装置を用いています。この装置は表面の傾き角度分布から立体形状を決定する方式で、放射光施設や半導体製造などで必要とされる複雑な曲面の形状を30ナノメートル程度の精度で測定できます。測定時間を短縮するための改良や、微細パターンと全体形状を同時に測定する技術開発を進めており、光学素子などの精密部品製造における品質管理への応用が期待されています。
※ AI(Claude)が、公開されている論文要旨から研究の問い・手法・主要な発見を事実情報として抽出・再構成して自動生成しています。誤りを含む可能性があるため、正確性は研究室公式情報でご確認ください。
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研究成果(12 件)
- DOI: https://doi.org/10.1016/j.tsf.2023.140041
- DOI: https://doi.org/10.1039/d2ra05749b
- DOI: https://doi.org/10.1063/5.0121862
- DOI: https://doi.org/10.1117/1.oe.61.12.124106
- DOI: https://doi.org/10.1016/j.precisioneng.2022.06.005
- DOI: https://doi.org/10.3390/polym14030394
- DOI: https://doi.org/10.1039/d2ra04763b
- DOI: https://doi.org/10.1063/5.0118712
- DOI: https://doi.org/10.1063/5.0113516
- DOI: https://doi.org/10.1063/5.0101575
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- DOI: https://doi.org/10.3390/polym13234266
- DOI: https://doi.org/10.1038/s41428-021-00535-6
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